生き地獄編 地獄の資金繰りの巻 1

私は36歳のときに独立開業をしました。

 

何のあてもないのに・・・、今思えば単純に無謀の一言に尽きます。

 

36の若造に命の次に大事な、下手をすれば命よりも大事な会社の重要なこと、お金の事を任せようとは思わないのは普通の事だと思います、悲しいかな、生来のおっちょこちょいが祟り、それすらもわからなかったのです、逆の立場であれば、おそらく私も、そのような若造に依頼する事はしないと思います。

 

案の定、すぐに、収入、もっと言えば、お金に窮してしまったのです。

 

先人である経営者の方々からすればちゃんちゃらおかしいレベルが低い話だと思いますが、あの頃は本当に苦しかったです。

 

中小零細法人様から見れば当たり前の話しですが、事業収益の不調は、家族の生活レベルに直結してしまうものです。

 

<下記はある意味、実務、または実践的な意味で、究極の資金繰りの状態だと思います>

あの収入が〜月〜日に入金されれば、この支払いができる、あの支払ができる、の感覚の繰り返しです、裏を返せば、その収入(入金)がなければそれらの支払いは一切できないことを意味します、もっと酷いと入金予定すらなければ、今後の支払いは一切できないということを意味するのです。

 

*事業資金であれば借入による資金調達がそれらを和らげてくれることは事実ですが。

 

色々な事がありましたが、とても人様にお伝えできる内容ではないので、上記究極の資金繰りの状態だったと理解していただけると幸いです。

 

初めての公開です、妻と親友O君以外の人間には初めて話す内容です、この状態は少なくとも3年は続きました。

 

続く

間もなく資金繰りに追われるであろうことを知る由もなく、

何も考えていないアホ面をしている独立開業当初の私です。

(開業税理士の登録関係の証明写真と思われます)

(リアル36歳の若造)