顧問業務

(会社経営をされている方・医療機関を経営されている方) 

 

日常の税務会計についてのサポート・ご相談・申告等を継続的に行う業務です。

 

重要な数値につきましては可能な限り毎月、ご報告申し上げます。(経理の状況によります)

 

原則として毎月半日程度ご訪問致します。

*個人所得税の確定申告等、繁忙期には日程調整をお願いすることがございます、御了承下さい。

 

「税金」「お金」の問題が生じてしまう多くの原因は、事前に十分な検討をしなかったことによります。現実にお金が動いてしまい取引等が確定してしまった後では、とるべき対策も限られてしまいます。事前検討

・ご相談のため毎月お客様にお会いすることを希望しております。

 

 お客様とは長いお付き合いを希望しております。

 

<業務内容>
■会計ソフトへの入力業務
■月次資料(試算表・各種推移表等)の作成
■各種税務申告書の作成
■税務届出書・申請書の作成
■年末調整・法定調書の作成
■税務調査立会い etc.


 顧問業務に関します方針

当事務所の顧問業務に関します方針は下記3つです。

現実的(経験的)にはお客様のご希望に沿った提案・実行をしていきますので、それらの方針もご希望に合わせて変化していくことになると思います。


 お金のストック(現預金残)とフロー(これからの収入)につきまして

お金を考えるうえでこの2つを区別することは頭の整理につながります。

お金のストックとは、現時点でのお金の残高のことです。

お金のフローとは、これから生み出していくお金のことです。

一般家庭で例えれば、ストックが今ある全ての現金と預金の残高で、フローは、これから定期的に入ってくる給料のことです。

2つを混同すると、お金に関する判断ミスやストレスにつながりますので、しっかりと区別することが大切です。

(例)

1、現時点、ストックはある程度あるが、フローが不安定(当面の資金繰りは大丈夫だが長期的に見た場合、売上(利益)が少ないので対応方法を考えるべき)

2、現時点、ストックは少ないが、今後フローが安定的に見込める(将来的には安定しそうなのに今までの資金繰りの状況から未来に対する冷静な判断ができない) 


 月次資料のサンプル

毎月、実際にお客様へお渡ししています月次資料の基となっているものの一部です。

*数値等は全て私自身が加工しておりますので現存するものではありません。 

ダウンロード
<売上高月別推移表>
数年間の月別の売上高を把握、比較するための月次資料です。
最も大切な売上高の状況を把握できます。
2売上高月別推移表sample.pdf
PDFファイル 17.5 KB
ダウンロード
<月次損益推移表>
月別の損益を把握するための月次資料です。
基本的な月次資料ですが、この資料から把握できる情報は非常に大切です。
1月次損益推移表sample.pdf
PDFファイル 43.5 KB